2013年12月29日日曜日

「テレビは汎用ディスプレイに?」のご紹介

オーム社の「OHM」2013年12月号の上記記事が小生のウェブサイトに掲載されました。
[概要] 
パナソニックのスマートテレビが、インターネットの扱い方が妥当ではないと、テレビの業界団体からクレームを付けられた。しかし、インターネットによる映像配信の普及で、テレビ受信機の位置付けは変わりつつあり、従来の業界の規定は時代遅れになっている。--->全文を読む

2013年11月30日土曜日

「作る側より使う側の意見を!・・・次世代スーパーコンピュータ」のご紹介

オーム社の「OHM」2013年11月号の上記記事が小生のウェブサイトに掲載されました。
[概要] 
2011年に世界一になった日本のスーパーコンピュータ「京」は今や世界第4位になり、日本は世界一の座の奪還を目標に次期機種の開発を進めている。日本経済新聞は、遠慮がちながら本計画に疑問を呈している。本計画の何が問題なのだろうか?--->全文を読む

2013年10月28日月曜日

「オープンか、クローズドか?・・・アップルのシェアが示すもの」のご紹介

オーム社の「OHM」2013年10月号の上記記事が小生のウェブサイトに掲載されました。
[概要] 
アップルのスマートフォンやタブレットのシェアは、OSにAndroidを使った製品に押されて減りつつある。その理由は、Androidがオープンなのに対してアップルはクローズドだからだ。両者とも一利一害があるが、IT製品ではシェアが大きいことがきわめて重要だ。--->全文を読む

2013年9月28日土曜日

「続・スマートフォンがカーナビに!」のご紹介

オーム社の「OHM」2013年9月号の上記記事が小生のウェブサイトに掲載されました。
[概要] 
前号に、今後のカーナビはスマートフォンと簡易車載機の組み合わせが主流になるだろうと記した。ところが、現在ス マートフォンはグーグルとアップルのOSを使ったものが90%以上なのに、この2社抜きでスマートフォンと車載機のインタフェースの標準化を図ろうとする動きがある。--->全文を読む

2013年8月29日木曜日

「スマートフォンがカーナビに!」のご紹介

オーム社の「OHM」2013年8月号の上記記事が小生のウェブサイトに掲載されました。
[概要] 
携帯電話回線を使ったインターネットで、さまざまな交通情報が流されるようになりつつある。今後はそれをどうやってカーナビに活用するかが問題になる。--->全文を読む

2013年8月2日金曜日

「スマートフォンはWi-Fiで!」のご紹介

オーム社の「OHM」2013年7月号の上記記事が小生のウェブサイトに掲載されました。
[概要] スマートフォンは、3G回線かWi-Fiを使ってインターネットにつなぐ。Wi-Fiの方が高速で安く、3Gの帯域不足問題の緩和にもなるので、極力Wi-Fiを使うべきだ。しかし、現在のスマートフォンでは両者の使い分けがうまくできず、改善が必要だ--->全文を読む

2013年7月6日土曜日

「「Cell」はどうなった?」のご紹介

オーム社の「OHM」2013年6月号の上記記事が小生のウェブサイトに掲載されました。
[概要] 「Cell」はソニー、東芝、IBMの3社が共同開発した高性能のCPUチップで、ソニーのゲーム機、IBMのスーパーコンピュータ、東芝のテレビなどに使われていた。しかし、これらは「Cell」の使用を終え、「Cell」の後続製品の開発計画もない。「Cell」が示す教訓は何か?--->全文を読む

2013年6月3日月曜日

「通信インフラとコンテンツが分離?」のご紹介

オーム社の「OHM」2013年5月号の上記記事が小生のウェブサイトに掲載されました。
[概要] 日本の通信事業者は、自社ユーザーだけが視聴できるコンテンツを充実させて、ユーザーの囲い込みを図ってきた。しかし、最近こうした状況に変化の兆しが見えてきた。元々、通信インフラとコンテンツの提供は独立した事業で、両者を独立して選択できないと利用者の利便性をそこなう。--->全文を読む。

2013年3月30日土曜日

「WiMAXがLTEに合流」のご紹介

オーム社の「OHM」2013年3月号に掲載された上記記事が小生のウェブサイトに掲載されました。
[概要] 「OHM」2008年8月号のコラムに、将来 WiMAXとLTEが合流するであろうと記したが、最近WiMAX はLTEに合流しつつある。その実情を紹介し、本件から学ぶべき教訓を挙げる。
―――全文を読む

2013年2月28日木曜日

「電子書籍の残された問題は?」のご紹介

オーム社の「OHM20132月号に掲載された上記記事が小生のウェブサイトに掲載されました。
[概要] 最近日本でも電子書籍が続々と登場している。
しかし、本格的普及のためには、次のような問題が残っている。
(1) 谷崎潤一郎、志賀直哉、三島由紀夫などがほとんど 読めない。
(2) 価格が高すぎる。
(3) パソコン、スマートフォンなどのどれでも読めるようになってない。
 

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2013年2月13日水曜日

「アナログからデジタルへ」のご紹介

(株)エム・システム技研の「エムエスツデー」2013年1月号に掲載された上記記事が小生のウェブサイトに掲載されました。
[概要] 音楽、写真、映画、電話など、昔はすべてアナログ情報で扱っていたが、最近はデジタルに変わった。その恩恵で、機器が安くなり、保管が容易になり、情報の劣化がなくなり、加工・送付などが容易になった。――>全文を読む

2013年1月29日火曜日

「Androidの不正アプリで情報流出が続発」のご紹介

オーム社の「OHM20131月号に掲載された上記記事が小生のウェブサイトに掲載されました。
[概要] 2012年10月から11月にかけて、Androidのスマートフォ ンから連絡先などの個人情報が流出する事件が続発した。
根本的な問題は、
(1)Androidのセキュリティ 保護の仕組み一般ユーザーには 対応困難、
(2)グーグルのアプリ配信がまったく無審査、
等の点にある。 
―――全文を読む